今朝起きて水槽を見ると・・・『藍ちゃん(チェルブ)』が『クサビライシ』に食べられています。『武子(スターリーブレニー)』と同じような状態です。一瞬『クサビライシ』のせいでは?と思いましたが、ハタゴのように捕食するなんて話を聞いたことがありません。弱っているところ、あるいは死んでしまった後に、『クサビライシ』のところに流れてきたのだと思われます。
ついに4匹目です。これでまた小型ヤッコまでいなくなってしまいました。
先日のレイアウト変更を悔やんでも悔やみきれません。水槽をあまりいじってはいけないということが身にしみてわかりました。
それにしても白点ならまだしも、その兆候もなかったのに、なぜこんなにも悲劇が続いてしまうのでしょうか。
本来なら全換水が必要なのかもしれませんが、しばらくその余裕がありません。残っている魚には申し訳ないですが、不安要素を抱えたままで過ごしてもらわなければなりません。
それにしてもいったい原因は何なのでしょうか。いくつかの理由を考えてみました。
■仮説1:硫化水素
我が家の水槽の底砂はほとんどパウダーなので、硫化水素はたまりやすい傾向にあります。しかしながら一度もその臭いを嗅いだことも、底砂内部が黒くなっていることもありません。
■仮説2:寄生虫や細菌性感染症
見たところ一般的に知られている病気にはかかっていないようでした。外見で判断できない病気というのも考えられるのでしょうか。
■仮説3:シアノバクテリア
我が家で唯一の吉報は、最近シアノバクテリアが減ってきたことです。大量の換水もしていないので、なぜ減ったかはよくわからないのですが、シアノバクテリアの中には有毒なものもかなりあるようなので、この毒素を取り入れてしまったことによる中毒死ということも可能性がゼロではないかもしれません。偶然かもしれませんが、草食性の魚のみが死んでしまっています。特に『紺ぺい(カリビアンフレームバック)』と『青三(アトランティックブルータン)』と『武子』はよく水槽内のコケを食べていました。
いろいろな理由が考えれますが、明確にはわかりません。正直なところ、最近は餌さえ食べれば死ぬことはないだろうと高をくく
っていました。まさに慢心でした。数週間前には、まさかこんなに壊滅的な状況になるとは思ってもみませんでしたから、本当に反省と後悔の念でいっぱいです。
今はまだこれからのことを考えられませんが、2度と同じ過ちを繰り返さないことを、心に誓うばかりです。
ちょっと悲しすぎますね〜。
しかも原因不明ていうのが辛いですね。
サンゴ達は元気なのに魚だけに影響があるんですかぁ。
うちの水槽も最近良くいじってるので気をつけなければ行けませんね。
しかし、続ける自信が無くなったなんで悲しいことを言わず、
これを教訓に頑張りましょう!
実は、izaさんほど悲しい状況ではないのですが、最近立ち上げたイソギンのリフジューム水槽がイソギンと一匹のハナビラクマノミだけで寂しかったので、変わったスズメを3匹入れたのですが、ほんの2,3日で2匹が☆になりました。非常に丈夫だと思っていた魚が、喧嘩や病気の前触れも無く・・・
そして、今日、帰ってきて水槽を覗くと、ケヤリのなかで一番のお気に入りだった大きなホンケヤリツートンカラーの冠だけがフワフワと水中に漂っておりました(>_<)・・・
一番目立っていた大きなケヤリで気に入っていたのに、とても残念です。本体が無事かどうかも確認できず・・・
お互い頑張りましょう!
自信が無くなってきたなんて言わないでくださいね。
海水魚始める前izaさんのサイト見て
此路に踏み込んだようなもんなんですから。
izaさん、悪いことの後にはその何倍も良いことが来ます。
諦めないでください。
うちの水槽も海草が結構増えてきて、気付いたらつんでいるのですが
結構ポッターとかついばんでいるので明日あたり掃討作戦に出ます。
izaさんの元気な報告待ってます。
がんばってください、師匠!
酸欠は考えにくいでしょうかね。
スキマーをオーバースキミング状態にし、プラスでエアレーションして、好気バクテリアによる水質改善ってどうですか。
ホントは大量の換水がいいと思いますが、忙しそうですから厳しいですよね。
自身無くなったなんていわないで、お互いがんばっていきましょう。
病気だったら、隔離して治療できますが、いかんせん昨日元気だったのが翌日いきなりだったりするので、非常に対処が難しいですね。
ちょこちょこといじっているくらいであれば大丈夫だと思いますが、ライブロックの移動にはくれぐれも気をつけてくださいませ。まあうちは前のレイアウトが問題あったのかもしれませんが。
励ましのお言葉ありがとうございます。
本当に丈夫だと思っている魚が死んでしまうと、何がいけなかったのだろうと不安になりますよね。喧嘩や病気ならある程度対処できるのですけれどね。
ケヤリは結構突かれますよね。本体が無事であるとよいですね。
師匠なんて恐れ多い名前で呼ばないでくださいませ。本当に失敗してばかりで、初級者の域を脱しません。
何とかチェルブは長生きさせたいと思っていた矢先だったので、ショックでしたね。
Riverさんのところはシマもメガバイト食べたようで、少し安心ですね。長期飼育目指してがんばってください。
本当に暖かいお言葉ありがとうございます。きっと良いことがあると信じて、明るい報告ができるよう、めげずにがんばろうと思います。
サンゴはまったく問題ないのですよね。ミドリイシもです。ソフトなんて魚とは裏腹にどんどん大きくなってしまい、ちょっと困っているくらいです。
う〜ん酸欠はどうですかね。DO(溶存酸素量)はそんなに低くないと思うのですけれどね。ちょっとエアレーションしたほうがよいですかね。せめて100Lくらいは換水しようかな。
いろんな意味で少しスローペースになるかもしれませんが、前向きにがんばります。
小型ヤッコのあのRLを突っつくすがたが何とも言えないだけに寂しいですね。
私もやはり組換えは、まだやめて置きます。
悲しい事に家の水槽でも、ネジリンボウが先ほど、水槽の外で★に・・・(;;
飛び跳ねたんだと思います、硝子のふたをしていたのですが、すき間からでしょうね、とても残念ですが、
この様に、原因が有れば納得して改善できるのですが、原因が解からないととても不安で心配だと思いますが、
頑張って下さいね(^^V
我が家でも先日不幸がありました。
DSB水槽を心待ちにしていたレモン(レモンピール)が急死してしまいました。
我が家に来て20日でしたが、餌ももりもり食べて非常に調子よかったのに・・。
2倍以上に分厚くなった身体をきれいに写真に撮ってあげたかったです・・。助けてあげられなかった自分のスキル不足を非常に悔やみます。
毎日見させていただいてますが残念なことが続いてしまっていますね・・・
僕は初心者なので、なにも言えませんが、気を取り直して今いる魚たちを死なせないように
がんばってください!フレーヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_フレー
暖かいコメントありがとうございます。今回はうまくいっていると思っていましたが、小型ヤッコの長期飼育は我が家ではまだまだ難しいようです。
ネジリンボウ残念でしたね。飛び出し事故は経験ないですが、なかなか防ぐのが難しいようですね。
不安とばかりは言っていられませんので、今いる魚たちを長期飼育できるようがんばります。
昨日まで元気が良かった魚が突然・・・というのは辛いですよね。しかも時間とともに弱っていく姿を目の当たりにしながらも、何もできずにただ呆然と見つめている無力さが情けなくもあり、悲しくもあります(最大限の努力はしますが)。
うちでも結構写真を撮っているので、元気だった頃の写真を見ると、さらに辛くなりますね。
私もスキル不足を悔やみますが、何とか今後につなげていきたいと思います。
ありがとうございます。
らりほさんもこれからいろいろな経験をされると思いますが、安定して飼育できるようになると魚への愛着もさらに湧くので、悲劇がより一層辛くなります。
今いる魚たちを大切にしてあげてくださいね。